

一般的に、使いやすい調理カウンターの高さは
身長÷2+5(cm) が目安と言われています。
例:160cmの場合、160÷2+5=85cmとなります。
まずはご自身やご家族の身長から適切な高さを求めて、
その高さ前後のものをお選びになるのが良いかと思います。
標準プラン | I型 らくパッとプラン 間口255cm 奥行65cm 高さ85cm メーカー希望小売価格 1,186,000円(税抜) → 948,000円(税抜) ※他のサイズ・プランをご希望の場合についてはお問い合わせください。 |
キッチンレイアウト | I型、L型、ペニンシュラ型、アイランド型 |
キッチン間口 | 210cm、225cm、240cm、255cm、270cm、285cm |
調理カウンター高さ | 80cm、82.5cm、85cm、87.5cm、90cm (ステンレスキャビネットは82.5cm、87.5cm不可) |
扉カラー | グループ1、グループ2、グループ3、グループ4、グループ5、グループ6 (扉色全55色、取手種類 全16種) |
備考 | ※上記記載料金には材料費・工事費・諸経費全ての料金が含まれております。 ※施工場所内に駐車場がない場合は、お近くのコインパーキングに停めての作業となりますので別途費用がかかります。 ※レイアウト変更・配管配線移設・大工営繕工事が発生する場合は別途費用が発生いたします。 |
調理をする人の心と体の動きにやさしくフィットして、使いやすさを高めてくれる機能の数々。キッチンが使いやすくなると、料理はさらに楽しく、
快適になります。
そして、使いやすいキッチンはムダがなく、ストレスを感じることが少なくなります。毎日使うからこそ、小さなストレスであっても無視できない、
もっと気軽にキッチンに立ちたい、そんな方におすすめです。
焼き物ならではの味わい深い表情が魅力のセラミックは、ワークトップの素材としても理想的な耐久性をそなえています。熱やキズ、汚れを気にせず作業できるから調理がはかどります。
高熱のフライパンや鍋など置いても、変形や変色が起こりにくい丈夫な素材です。
リクシルは、セラミックに対する高い技術を持っています。1924年以降、セラミックの技術を培い続けているため、歴史の深さによる信頼と安心があります。
熱、傷、汚れに強いのも特徴です。
硬い物が当たっても、道具を引きずっても、ほとんどキズが付かない上、汚れも染み込みにくいので、拭き取るだけでお手入れできます。
現在、どのメーカーもキッチンの高さの標準は85cmです。
例でいうと、だいたいどのメーカーも160cmの方に合わせている格好となります。
リシェルSIは、キッチンの高さを2.5cm刻みに5種類用意しています。
これにより、150cm〜170cmの方でも妥協して選ぶことなくピッタリのサイズをご注文できます。
住まいとの調和はもちろん、住まう人の暮らしと調和する。
キッチンと住まいが一つのつながりになることで、
毎日がキッチンを中心に動き始め、暮らしはもっと快適になります。
せっかくキッチンを新調しても、色が合わずに目立ってしまう状態はだんだん時間が経つほど気になってしまうものです。選べるカラーが豊富なため、きっとお部屋に合うカラーが見つかることでしょう。
一つひとつのパーツのかたちやラインといった無駄のないディテールの積み重ね。
これらがキッチン全体の美しさを形成し、空間に調和と心地よさを創出します。
隅々まで無駄を省いたシンプルな形状もまた、インテリアとしての完成度を高めます。
また、細かなところでは扉を水平に分割しているラインを揃えることで、全体の統一感を高めていたり、
ワークトップと扉、サイドパネルをすっきりと組み上げて、上質な家具のような佇まいを作っています。
リシェルSIの扉は、全55種類の中から選ぶことができます。
扉のグレードが7段階。取手の種類は全部で16種です。
「ホワイトオーク」「スモークオーク」「ナチュラルオーク」「クリエモカ」といった
木目調のものが人気のカラーとなっています。
中でも「クリエシリーズ」は、リクシルの他の内装や洗面化粧台にも利用されており、
統一感を重視する方におすすめです。
標準プラン | I型 04クラスシリーズ 間口255cm 奥行65cm 高さ85cm メーカー希望小売価格 1,390,700円(税抜)+配送費 30,000円 → 999,000円(税抜) ※他のサイズ・プランをご希望の場合についてはお問い合わせください。 |
キッチンレイアウト | I型、L型、フラット対面、アイランド、2列型 |
キッチン間口 | 225cm、240cm、255cm、270cm、285cm、300cm |
調理カウンター高さ | 80cm、85cm、90cm |
扉カラー | 00クラス、01クラス、02クラス、03クラス、04クラス、05クラス (全36種、取手3種類) |
備考 | ※上記記載料金には材料費・工事費・諸経費全ての料金が含まれております。 ※施工場所内に駐車場がない場合は、お近くのコインパーキングに停めての作業となりますので別途費用がかかります。 ※レイアウト変更・配管配線移設・大工営繕工事が発生する場合は別途費用が発生いたします。 |
「クラフツマンデッキシンク」は、作業性や清掃性に優れていて、斬新なデザインのシンクです。
調理カウンターの上に、ステンレス製のシンクが乗っているような形状をしています。
大きなサポートプレートを自在に動かすことで、作業スペースを2倍に広げたり、
大型シンクを広々と使えたりします。
クラフツマンデッキシンクの左端は、普段サポートプレートを置いている場所であるため、一段低くなっています。 その部分を、パンをこねたり、魚をさばいたりするスペースとして使うことができます。
一段低い構造で、汚れても気にせず水を流すことができ、丸洗いできる作業スペースとして使えます。
セントロは、ステンレス、人工大理石に加えて、セラミックの調理カウンターを選ぶことができます。
セラミックは、調味料や洗剤・熱などで変色しにくく、衝撃に強いほか、割れにくいといった特徴があります。
少々費用は上がりますが、丈夫でデザインとしてもオシャレです。
キッチンの躯体となる「キャビネット」の部分をステンレスで作っています。
普通のキッチンは、キャビネット部分は木製です。
ステンレスでキャビネットを作ることにより、以下のメリットがあります。
クリナップのキッチンの中では、「セントロ」と「ステディア」が
ステンレスキャビネットを採用しています。
セントロはワークトップ部分を「ステンレスワークトップ」「アクリストンワークトップ」「セラミックワークトップ」の三種から選ぶことができますが、いずれも傷に強いのが特徴です。
バリエーションもそれぞれ選ぶことができ、お好みのデザインを選びやすいのがポイントです。
セントロでは、ミーレ製のフロントオープン食洗機を選ぶことができます。
「ミーレ」とは、食洗機の容量が大きいことが特徴の海外の人気食洗機メーカーです。
「フロントオープン」とは、食洗機の扉が手前に倒れるようにして開くタイプです。
引き出しのように、手前に引き出すような食洗機は「プルオープン」といいます。日本では、ほとんどがプルオープンのタイプです。
フロントオープンは、プルオープンタイプより庫内が広いため、一度にたくさんの量を洗うことができます。
セントロはクリナップのセールスポイントをギュッと詰め込んだようなキッチンです。 キャビネットから機器類まで、最高グレードのものを選択することができます。
とことんこだわりたい方、料理を本格的にしている方などに、特におすすめできるキッチンです。
標準プラン | I型 グラリオおすすめプラン 間口255cm 奥行65cm 高さ85cm メーカー希望小売価格 1,329,300円(税抜) → 1,020,000円(税抜) ※他のサイズ・プランをご希望の場合についてはお問い合わせください。 |
キッチンレイアウト | 壁付けプラン、アイランドプラン、U型プラン、フラット対面 |
キッチン間口 | 165cm、180cm、195cm、210cm、225cm、240cm、255cm、270cm、285cm、300cm、315cm、330cm、345cm、360cm |
調理カウンター高さ | 80cm、85cm、90cm (80cm〜90cmまでの間で1mm単位で自由に設定できます) |
扉カラー | グレード80、グレード70、グレード60、グレード50、グレード40、 グレード30、グレード20、グレード10(全100柄、取手10種類) |
備考 | ※上記記載料金には材料費・工事費・諸経費全ての料金が含まれております。 ※施工場所内に駐車場がない場合は、お近くのコインパーキングに停めての作業となりますので別途費用がかかります。 ※レイアウト変更・配管配線移設・大工営繕工事が発生する場合は別途費用が発生いたします。 |
Lクラスキッチンは、扉色がなんと100柄もあります。
豊富なラインナップで、お気に入りの扉色がきっと見つかることでしょう。
扉色は8段階あり、グレード10〜グレード80まであります。
鏡面のものやツヤがないマット調のものはもちろん、
扉の表面に凹凸がついた框(かまち)風の扉や、取手と扉が一体化している扉もあります。
Lクラスキッチンの調理カウンターは、25色の中から選ぶことができます。
中でも特徴的なのが、有機ガラス系人造大理石カウンター「グラリオ」です。
このシリーズは、天然石を忠実に再現しています。
天然石で特徴的な「きらめき感」と「積層感」を再現し、高級感あふれるデザインとなっています。
カウンター表面に凹凸の加工を施し、デザイン性を高めています。
また、表面硬度が高くてキズに強く、はつ油成分(油をはじく成分)を含んでいるため、汚れにも強いです。
カウンターの厚みや、キッチンの端っこのエンドパネルの納まり方まで選ぶことができるため、キッチン全体の雰囲気も思いのままにデザインできます。
Lクラスキッチンのカップボードは、家電品・食品・食器・ゴミ箱などをかしこく収納することができます。
いくつか収納例を紹介します。
Lクラスキッチンでは、家電収納ユニットはもちろん、収納の中段にオーブンを組み込めるフラットイン家電収納を選ぶことができます。腰を曲げなくて済む位置にあるため、開け閉めや取り出す作業がラクに行えます。
食品庫の収納を置くことで、置き場所に困っていた根菜などを賢く収納することができます。
食品を収納できるユニットは、「ナノイー」を搭載しています。
「ナノイー」とは、水に包まれた微粒子イオンのことで、浮遊するカビを抑制する効果があります。
パナソニックの食器収納で、回転するカゴがついたものがあります。
アミかごを回転させることで奥の物をサッと取り出すことができます。
中に置いてある食器全体を、一目で確認することができます。
ダストボックスワゴンは、扉面材付きのワゴンにゴミ箱を置いて、すっきり収納することができます。
ダストボックスワゴンの収納ユニットには、「ナノイー」を発生させる脱臭フィルターを設置することができます。ゴミ箱付近のイヤなニオイを軽減させることができます。